YouTube上で好評判!!【論文が原因で落ちます】消防3つ合格・総合成績1位❗️重要なのは論文対策!

今回のYouTubeでは

消防官の論作文試験についてお話します。

消防官の試験は

公務員試験になるのですが、

その科目の一つとして

論作文試験があります。

論作文は

日本全国ほとんどの自治体で

出題されるものとなっています。

なので、

消防官になるためには

対策は必ず必要です。

消防の試験に

本気で受かりたい皆さんに言います!!

論文対策してください!!

目次

実はみんな対策していない・・・

めちゃくちゃ大事な科目なのに

意外と対策しないで

本番を迎えてしまう人も多いんです・・・

これが原因で落ちたという声も

私が受験生の時には

周りでよく聞きました。

独学での対策は難しい!!

FFSの生徒さんには

ガチガチに対策してもらって、

2022年度も

2023年度も

2024年度も

一次の教養試験を含めて

論作文試験を突破しましたが、

独学では

なかなか対策が難しい試験になります。

FSSに問い合わせいただく方も

実際、論作文対策の問い合わせが

本当に多いです!

なので、今回は

論作文試験とはそもそもどういったものなのか?

どれくらい大事なのか?

その対策方法ってどうやってやるのか?

といったところまで、

めちゃくちゃ分かりやすく

お伝えしていこうと思います。

☹論文で落ちます!!

まず、私の受験生時代の

苦い体験をお話します。

当時の私は

筆記後の論作文試験を

ほぼ全く対策せず挑みました。

それが原因で

政令市の消防試験に

落ちてしまったことがあります。

消防って自治体によっては

成績開示制度というのものがあって、

筆記試験や論作文試験、

体力試験や面接試験などの

成績とか得点や順位が

分かるようになっています。

その成績を見た結果、

100点満点中40点を取ってしまって、

面接は100点満点中85点だったのに、

それが原因であと一人の差で

不合格になってしまいました・・・

その時は本当に

絶望感が半端なかったですね。

面接はめっちゃ手ごたえがあって

自信があったので、

正直受かったと思っていました。

本当にその時は

人生終わったと思いましたね。

👀筆記対策を頑張っている人ほど落ちる

このように私がした失敗と

色んな受験生を見てきた経験から

落ちる人あるあるが分かったので

お伝えします!!

それは、

筆記試験を頑張っている人ほど

論作文をないがしろにしてしまう

傾向にあるということです。

筆記の勉強を頑張って

1日8時間とかやってる人って

結構ルーティーンが

決まってると思うんですよね。

数的をやって、判断推理をやって、

文章理解をやって、社会科学をやってとか

それを毎日忠実に

繰り返しているのかなと思います。

当時の私もそうでした。

それって

本当にいい事なんですが、

それだけちゃんとやってると

本番の筆記で

失敗したくない!

落ちたくない!

点数を取りたい!

という気持ちが働くんですよね。

頑張ってるからこそ

その気持ちが強くなります。

なので、

論作文が大事だと分かっていても

心の中ではその筆記試験の

毎日の勉強のルーティーンを崩してまで

なかなか論作文に手を付ける気にならず、

それ以上に筆記の得点力が落ちるのが

怖いんですよね。

暗記科目とか文章理解とか

解き方を忘れちゃうから

数的が解けなくなっちゃうんじゃないかなとか

色々考えてしまって

普段と全く違うジャンルである

論作文対策を

やる気になれないんですよね。

ですが、

結論から言ってしまえば、

筆記を解く力は

そんなにすぐには衰えないですし、

論作文試験は

本当にすごく大事で

周りと差がつきやすいような

科目となるので、

今これを読んでいる皆さんは

絶対対策してください!!

💡論作文の試験はどんな試験??

周りで対策していない人が多いということは、

自分が少し対策すれば周りよりも

優位に立てるということです!!

筆記の教養試験の問題を1問解くよりも

総合的な得点力を

論作文対策をやることによって

上げる事ができます。

ここまでで、

消防の試験において

論作文がどのくらい大事なのかは

分かってもらえたと思います。

では、実際論作文の試験は

どんな試験なのか?

受かるために大事なことは何か?

をお伝えしていきます。

✍テーマの予想と対策が重要

論作文はまず

書くべき字数が決まっています。

政令指定都市の消防でしたら

800字~1000字

東京消防庁でしたら

800字~1200字となっています。

毎回テーマが与えられ、

試験会場の場で配られるまで

テーマは分かりません。

このテーマの予想と対策

めちゃくちゃ大事になってきます!!

例えば

  • 少子高齢化が進む中での問題点を挙げて、消防行政ができることは何か
  • 国際化の進展とそれに対する防災への取り組みについて述べなさい
  • あなたの今までにしてきた行動を挙げ、得た経験を述べなさい

こんな感じです。

今パッと見て

対策せず試験に臨んで

このテーマが出た時に

皆さん書けますか?

多分無理ですよね・・・

なので、論作文は

絶対対策しておかないといけないし

テーマの予想も大事になってきます。

よく出るテーマは

過去問から推測できるので、

FFSの生徒さんには、

よく出るテーマ20個の模範解答をお配りして

講義で一緒に見ながら対策をしています!!

このように、過去問を見て

何を書くかを準備しておくこと

とても重要です。

✏書くべきベストな文字数は???

また、これは

多くの人が発信していない情報となりますが、

書くべきベストな字数は

字数制限のマックスの9割

くらいまでをオススメします。

政令指定都市や

中核市などの市の消防でしたら

1000字の所が多いので、

900字以上は書きたいです。

また、東京消防庁でしたら

MAX1200字となっているので、

1100字くらいは書きたいですね。

その方が、採点官に加点されます。

ただ、気を付けてほしいのは、

そのMAXの字数を超えないようにする

ということです!!

論作文を記入する用紙は

MAXの分だけのスペースしか用意されてませんので、

その枠を超えたら

論作文を書き終えること自体が

できなくなってしまいます。

それは絶対避けるようにしてください。

FFSで私が生徒さんに配っている答えは

字数制限よりも少し短くしたものを

作成しています。

🌟答えを覚える事が合格への近道です!!

では、ここからは超重要な、

受かるために大事なことは何か?

をお話します。

結論から言うと・・・

高得点がとれるような

正しい内容で書かれていて、

尚且つ覚えやすい言葉で書かれている

答えを見てそれを覚える事です!!!!

大手の公務員予備校などでは、

添削指導を行っていますが、

合格実績全国1位のFFSでは

添削指導は1回も行っていません。

シンプルに添削指導は

遠回りで時間のかかる

古いやり方だからです。

添削って、生徒さんの書いた文章を

1度講師の人が預かって、

正しい書き方に直して、

それをまた生徒さんが訂正する。

の繰り返しなんですが、

このやりとりを何回も繰り返すよりも、

最初から

これが正しい答えです!

というものをもらって

覚えた方が

生徒さんも話が早くて楽だし、

無駄なやりとりもなくなります。

今回は

論作文試験についてお話しましたが、

いかがでしたでしょうか?

消防の試験を受ける方で

論作文対策をしていない方は

いますぐ対策してください!!

FFSでは

論策文の答えを準備しています。

対策方法が分からない方や

答えを知りたい方は

ぜひお問い合わせください!!!

🌟FFSが気になった方へ🌟

私の運営するFFS消防士ゼミナールには、

高校生、大学生の方や、会社員から消防官に転職したい方など

様々な人がいます。

FFSはテレビ番組での対談や取材など、

多くのメディアで紹介していただき、

信頼できる本物の実績があります

独学では決して得られない情報を、

日本で1番安く学べます。

もし消防官になりたい方、やる気になっている方は、

私にサポートさせてください。

常に受験生目線を徹底して考えているので、

後悔はさせません。


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