このページに来られた方は、「消防官になりたい」という想いが強い人だと思います。
私がこのページを書いた目的は、採用試験のリアルを皆さんに伝えること。
そして、消防官に本気で合格したい「やる気のある生徒」の人生を変えたいためです。
採用試験についての本質的な情報を書きましたので、読んでくださると幸いです。
運営者である私の実績は、下記となります。
・東京消防庁 最終合格(2019年度)
・中核市 首席合格
・政令指定都市 首席合格
これらすべてに合格しました。そこに至るまでを簡単にまとめると、
・働きながら独学で試験に挑み、約3年間で約5000時間を投資。
・最後の年には試験を完全に攻略したため、「自分の住みたい自治体」を選んで受験。
・縁もゆかりのない、一度も受けたこともなく、住んだこともない「自分の住みたい自治体」を受け、内定3つ。
・倍率20倍の試験にも勝ち、3つの内定の中から好きなところを選ぶ。
・自分の住みたい街へ「消防官」として移住することに成功。
このように、試験を攻略すれば憧れの消防官にもなれ、住む場所も選べ、あなたの好きな暮らしを選択することができます。
それは、自分の人生を変えることに直結します。
海の近くが良いなら、海のある市を受けて合格することで、そこへ移住することができます。
山が好きなら、山岳地域を受けて合格することで、消防官になりつつ移住することができます。
また、都会が好きなら、繁華街のある都市を受験し、消防官として住むことができます。
このように、あなたの今後の人生には無限の可能性があります。
教材は、2020年まで受験生だった私の目線から見た、「受験生にとって必要な情報」を本気でまとめました。
予備校ではフォローが不足しがちな「面接対策」にも特化し、最終合格まで導きます。
当サイトFFSでは、月額制でのご案内になります。
目次
✔︎会員料金

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・問い合わせアドレス starman0771@gmail.com
✔︎会員料金について
皆さんからすると、「タダで全員に教材を配ってほしい」と思うかもしれませんが、
それは受験生全員に良くない影響を与えると判断したので、有料制にしています。
その理由は下記です。
・私がお伝えする面接のノウハウを無料で提供した場合、多くの受験生が実践し似たような受け答えをする。
・結果、多くの人が面接で良いことを言い、試験の「合格基準」を上げることになり、全員が受かりづらくなる。
・誰にでも広く情報が行き渡ることで、「本当にやる気のある生徒」が受からなくなってしまう。
この理由から値段をつけました。ですが、その価格は学生の皆さんでも払える金額となっています。
私自身が当時苦労したので、「値段を高く設定しては意味がない」と考えたためです。
試験の成績開示において、総合得点1位で試験に合格した私が、皆さんの抱える悩みを解決に導きます。
よくある相談のなかでは、
・消防官になりたい。そこで予備校に行きたいが、お金がない。
・そもそも予備校に行くべきなのか。高いお金を出して、結果的に受かるのか。
・面接ではどのようなことを言えばいいのか。また、体力試験はどれぐらい厳しい競争なのか。
・受かるためには【どんな努力をすればいいのか】。。
などがあり、他にも疑問は絶えないと思います。
皆さんの不安や苦しさは、とてもよくわかります。
このページを読んでくれた皆さんには、私が講師として、責任を持ってお手伝いします。
皆さんに「正しい方向」で努力してもらえるよう、最大限に合格まで導いていきます。
最短で受かるための多くのテクニックも教えます。
もし受講してくれた際は、私の経験をフルに活用して下さい。
試験に迷った時には、私と一緒に考えていきましょう。
(人生相談にも乗ります!)
✔︎指導実績
全国1位。
今年だけで70箇所以上の消防に内定。
【合格実績】
・東京消防庁
・横浜市消防局
・大阪市消防局
・地方含め実績多数。
・消防に10回落ち、7年間受験→合格。
・フリーター→倍率55倍の消防士へ。
・最難関消防局へも合格者を輩出。
✔︎私が生徒を募集する理由。
私が受験生だった当時、
まとまったお金もなく。仕事で時間もなく。
残業後に勉強し、休日も遊びを断り、3年間努力を続けました。
それなのに試験に落ち続け、本気で悩み、苦労しました。
そんな大きな努力の末、「完璧な対策」が完成したことで、
好きな自治体を受けて、「最終合格」と「移住」に成功しました。
この経験があるので、消防官を目指す人の大変さも痛いほどわかります。
そこで「最短ルート」を提案するために、消防士ゼミナールをスタートしました。
✔︎「正しい方向」に向かって努力することが大切!
皆さんにお伝えする、重要なこと。
それは、受かるためには
「正しい方向に努力すること」です。
これは私が試験を受ける中で、身をもって知ったことです。
【私が受かるまでの2年間の社会人生活】は、とても苦労しました。
平日は会社で1日10時間以上働き、
家に帰り、21時頃から筆記試験の勉強を開始。
その後に筋トレ、体力錬成。
寝るのは深夜1時~2時。
次の日は仕事のため6時半に起きる。
帰宅後また同じサイクルをし、参考書を進めていく。そんな生活でした。
残業の疲れもあり、常に寝不足でした。
試験勉強をしつつ、新入社員として仕事を覚えながらフルタイムで働いていたため、両立がとても大変でした。
その原動力は、消防官という仕事のやりがいであり、真剣に目指していました。
コーヒーを飲んで目を覚まして仕事し、
昼休みは食事しながら毎日寝そうになっていました。
そして、勉強時間を確保する必要があったので、プライベートの時間は徹底して無くしました。
友人との遊びや飲み会の誘いも何度断ったかわかりません。
もちろん、休日もすべて、筆記・論作文・面接対策をする日々でした。
✔︎努力や根性だけで受かれるほど試験は甘くない。
そんな生活を半年間過ごし、迎えた試験当日。準備は万全でした。
日程は平日のため、有給休暇をとって試験会場に向かいました。
まずは筆記試験に挑み、無事通過。
1週間後の体力試験も通過し、
そのさらに1週間後の集団面接に進み、これも通過しました。
試験は3〜4日間かけて行われます。なので会社を休む必要があり、「有給休暇」はすべて
遊びでも旅行でもなく、試験のために使っていました。
そして迎えた最終面接。
これさえ受かれば、消防官となり、今までの努力も実ります。
最終面接本番では、
「今の仕事を辞めてまで、なぜなりたいのか?」
「そうまでして消防官になりたい理由は?」
をかなり深堀りして問われ、他にも次々に細かく理由を問われました。
倍率15倍を超える試験なので、面接は厳しい質問ばかり飛んできます。
面接官を納得させる答えを用意していなかったため、結果は不合格となってしまいました。
「誰もが知る企業に勤めているのになぜ辞める?」
とも聞かれ、「本気度を確認する質問」に答えられなく、この面接では完全に敗北しました。
私としては、フリーターで予備校に通ってたり、無職で受けている人とは違って、
働きながら最終試験まで行けた時点でその熱意を分かってほしかったのですが、不合格でした。
あのときの落ちた瞬間の無力感は、今でも忘れがたい思い出です。
そして次の年も、15倍を超える難易度であり、最終面接が突破できず。
成績開示では、順位があと1位違えば受かっており、落胆しました。
そこで私が理解したことは、
何千時間努力しても、努力の方向が違えば受かりません。
結果として、努力の末、「合格を掴む方法」を身に付けることができましたが、
皆さんには遠回りせず合格を勝ち取って欲しいのです。
私と同じような思いをする人を少しでも減らし、
本当に頑張った人、受かったあとの未来でも頑張れる人に合格してもらいたい。
予備校に通うお金がなくても。
社会人で時間がなくても。
どんな環境であっても、「努力した人は報われてほしい」と願っています。
私の生きがいは、自らの経験を提供し、人の助けになることです。
この熱意が伝わった方、内容が少しでも気になった方はお問い合わせ下さい。
このページでは話が長くなってしまいましたが、気軽に相談に乗りますのでご安心下さい!
ぜひお待ちしています。